令和7年度後期生徒総会が行われました
2025年10月31日 08時36分10月21日(火)、後期生徒総会が行われました。新体制となった生徒会執行部のメンバー紹介に続いて、生徒会スローガン「Palette」の承認、後期の活動計画、校内でのスマートフォンの使用ルールやアイスの自動販売機導入に伴うルール確認などについて、活発な質疑応答が行われました。生徒会長の挨拶にもあったように、全員が「学校の作り手」であるという意識を持ち、より良い学校づくりを目指していきましょう。
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10月21日(火)、後期生徒総会が行われました。新体制となった生徒会執行部のメンバー紹介に続いて、生徒会スローガン「Palette」の承認、後期の活動計画、校内でのスマートフォンの使用ルールやアイスの自動販売機導入に伴うルール確認などについて、活発な質疑応答が行われました。生徒会長の挨拶にもあったように、全員が「学校の作り手」であるという意識を持ち、より良い学校づくりを目指していきましょう。
10月14日(火)『失敗と挫折を乗り越える原動力・・・山形交響楽団を世界へ届けたいという想い』と題し、公益社団法人 山形交響楽協会 専務理事兼事務局長 西濱秀樹氏を講師にお迎えして文化講演会を開催しました。
数々の失敗や、自称「人をイラつかせる天才」と呼ばれた過去の困難な経験から、西濱氏を突き動かした真の原動力は何か?そして、山形交響楽団の経営再建を依頼されて山形に来て見えてきた未来について、熱くお話しいただきました。特に、ご自身の若い頃の失敗談や、困難な状況を乗り越えるための具体的なヒントを、ユーモアを交えて分かりやすく語っていただき、生徒たちは引き込まれていました。事前にパンフレットでご紹介した通り、本講演は「過去の失敗を恐れず未来を切り開くためのヒント」が詰まった内容でした。生徒からは、講演会を聴いて、これからの人生に対する前向きな気持ちが湧き上がったという声が多く寄せられました。
今回の講演会を通して、生徒たちは困難な経験を乗り越えるための「原動力」と、地域に根差した組織の再建という視点から「未来」を考える貴重な機会を得ることができました。西濱先生の熱いメッセージは、生徒たちの今後の学校生活、そして将来の生き方を考える上で、大きなヒントと励みになったようです。
西濱秀樹様、お忙しい中、心に響くご講演を賜り、誠にありがとうございました。
10月2日(木)、1年次の「地域探究出張講座」が開催されました。各分野で活躍する地域の方や外国人材10名をお招きし、以下の3点を目的として実施されました。
(1)地域の方から直接お話を聞くことで、地域のことや地域の課題を知り、2年次課題研究のテーマ設定 の一助とするとともにキャリア意識の涵養に資する。
(2)国際的な視野に立って、未来を切り拓く人材を育成する。
(3)多文化共生社会を実現するため、地域の魅力を再発見するとともに、異文化理解の促進を図る。
各教室ともにぎやかな雰囲気で講義が行われ、生徒からは、「長井市の課題について交通の観点から考えると、山形新幹線の運休本数、フラワー長井線や道路のことなどたくさんあることがわかった。」、「世界の学校を比較して、日本の教育の特徴を知ったし、今のやり方や制度にとらわれず、学生がよりよい学業を修められるような制度や機関が必要だと思いました。」などといった感想が上げられました。
復活の「N」
今年の長高祭は新型コロナウイルスによる制限が緩和されたことで、3年ぶりに食品提供、一般公開ができるようになりました。
全校行事 長高祭
長井高校同窓会ピアノコンサート開催される
(山形新聞 令和4年11月17日)
本校は4月7日に172名の新1年生を迎え入れました。
入学式