大寒波の影響で、電車が止まるといったアクシデントに見舞われましたが、ボランティア当日は晴天に恵まれました。４軒のお宅に伺い、２時間程度の雪掻きを行いました。短い時間でしたが皆さんに喜んでいただき、ボランティアに行ってよかったと思っています。

　長井高校の弓道場もまだ雪の中。通常の練習をするのは難しいですが、また一生懸命雪掻きをして、春の大会に向けて頑張ります。ご協力いただきました白鷹町社会福祉協議会のみなさま、そして雪掻きにお伺いした御宅のみなさま、この度はありがとうございました。

　当部代表の打楽器四重奏と金管六重奏が銀賞、木管八重奏が銅賞を頂きました。定期テストや修学旅行明けで、さらに感染症による学級閉鎖もあり、なかなか思うように活動できませんでしたが、当日は出場メンバー１人も欠けることなく演奏できてほっとしました。本番の演奏は十分に納得できるものではありませんでしたが、次の演奏に向けて気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。悪天候の中、多くのみなさんに会場にて応援して頂きましたこと、この場をお借りして心より感謝申し上げます。次の本番は１月26日(日)シェルターなんようホールで15時開演です。山形交響楽団さんと一緒に演奏させてもらえる大変貴重な機会を頂きました。こちらも本当に楽しみです。

　今年度は３年次生２名での演奏会開催となりました。自分たちを支えてくださる多くの皆様に感謝の気持ちを伝えたいという思いを込めて発表を行いました。当日は今までに積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、これまでの活動の集大成となるような合唱を披露することができました。ご来場・ご参加頂き本当にありがとうございました。

この河川調査や全国水生生物調査（環境省）を通して、山形県の母なる川「最上川」の水質を定量的に理解するとともに、生物多様性の重要性について、体験的に楽しみながら学ぶことができました。

白つつじ公園を会場に、本校生が講師を務め、子どもたちとスライム（粘性と湿り気のある玩具）を作るというイベントです。子どもたちや外部の方々からは、「優しく丁寧に教えてもらった」「素晴らしかった」との評価をいただきました。教室では見られない、子どもたちと目の高さを合わせながら、一緒に楽しんでいる生徒たちの姿が、とても印象的でした。生徒たちは、「開かれた学校」づくりに寄与すると共に、地域とつながり、貢献する態度を育むことができました。今回のイベントを通じて、子どもたちが科学を好きになってくれたら、これほど嬉しいことはありません。

当日は雲ひとつない快晴で、天候にも恵まれました。この時期には珍しく予想最高気温２８度と想定外の高温に加え、ハプニングも発生しあたふたする場面もありましたが、先日の定期演奏会の演目を中心に新しい曲と併せて一生懸命演奏しました。歌詞を間違えてしまったMC・歌唱担当の生徒は、アンコールを頂戴しリベンジできたこと大変喜んでいました。ご来場くださった皆様と楽しい時間を共有することができ、部員一同大変嬉しく思っております。また長井市民文化会館さんには演奏会や練習で日頃からお世話になっていますが、コンサート当日も楽器運搬や屋外演奏準備など全面的に支えて頂きありがとうございました。最後になりますが、大変お忙しい中、また暑い中にも関わらず多くの皆様にご来場頂きましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

お陰さまで無事に終えることができました。当日は、創設当時やそれ以降の思い出の曲などを、現役・OBOGそれぞれの単独演奏と合同演奏で披露しました。現役部員が卒業生に当時の思い出などをインタビューしたり、これまでの生徒会誌（吹奏楽部のページのみ）と定期演奏会プログラムをロビーに掲示したりと、様々な視点から当部の歴史を振り返ることができました。総勢８０名でのステージは、合同練習の少なさを感じさせない一体感のある演奏で、大変エネルギッシュで迫力のあるものでした。会場の皆様と一緒に楽しみながら歴史を振り返り、また新しい思い出を共有させて頂けたこと大変嬉しく思います。心から感謝いたします。ありがとうございました。

本校からは、昨年度の山形県高等学校総合文化祭で上位に入賞した、美術部の３年生１名と、写真部の３年生２名が、山形県の代表として出場しました。各都道府県から推薦された作品を鑑賞し合い、互いに交流を深め、現地での作品制作や撮影会にも取り組みました。黒豚や白熊アイス、豚骨ラーメンなど、鹿児島ならではの食文化にも触れながら、あらためて作品づくりの楽しさや奥深さを感じることができました。来年度の全国高等学校総合文化祭は、岐阜県で開催されます。後輩たちにも出場に向けて頑張ってもらいたいです。

当日は、プレゼンテーションと食味審査、質疑応答が行われ、１年生ながら堂々としたプレゼンテーションを行いました。今年度は、14校33チームの応募があり、最終選考会には5校6チームが出場しました。

本校家庭部は、毎年このコンテストに挑戦していますが、パン部門で商品化につながる賞を頂いたのは初めてのことです。今後は、東北日本ハムさんと打ち合わせを重ね、商品化を目指していきます。

・2023.8.3　　山形新聞掲載