記念撮影後、山形大学国際事業化研究センター長の小野寺忠司様より、講評と激励の言葉をいただき、生徒たちは「これからスタートする課題研究に生かしていきたい」と力強く話していました。
12月5日(日)、11日(土)、19日(日)の3日間、山形大学小白川キャンパスを会場に行われた学びのフォーラムに約30名の生徒が参加しました。高校生、大学生、社会人による合同ゼミナールで、今年で5回目になります。「できる」「学ぶ」「遊ぶ」とはどんなことなのか、参加者が同じ文献を読みながら問いに対する答えをグループで話し合います。様々な考え方に触れることができた貴重な時間となりました。
課題研究で「多様な性」について研究している生徒が、山大の教授やジェンダーの専門家の協力のもとに行った研究を土台に、家族の協力のもと自主的に研究を深め、10月18日に山形テルサで行われた山形県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会ホームプロジェクトの部で最優秀賞、山形県知事賞を受賞しました。来月オンラインで開催される東北大会に出場します。